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花王
2010年 01月 13日 (水) | 編集

リンク先のアダシノさんのブログで妖花についての記事があったので便乗。


ラフレシア

ラフレシア

ラフレシア
Rafflesia sp. (near Ranau, Sabah, Borneo, 8. Mar. 2001)

 私の中で花王と言えば、石鹸でも牡丹でもなくこのラフレシア。2001年の3月、初めて熱帯に昆虫採集に行った時、ボルネオのキナバル山麓、ラナウの近郊で幸運にも開花にあたってご尊顔を拝することが出来ました。

 その妖しく魁偉な容姿もですが、ブドウ科の根に寄生する全寄生植物で、地上に現れる時はいきなり花。本体は寄主の組織に食い込んだ微細な糸状の細胞列で、花は臭気を発してハエを集めて受粉するという生き様はまさに花卉類の怪力乱心。種名はちょっと分かりませんが直径50cmくらいで想像していたよりも大きくなかったので、最大種のアーノルディでは無いかもしれないです。
写真は当時使っていたコンパクトフィルムカメラの現像写真をスキャンしたので、何だか良くない図鑑のプレートのようですが、それはご愛嬌ということで。

 ラフレシア以外でこれに匹敵する怪物だとスマトラオオコンニャクがありますが、これも7年に一度、たった2日間しか咲かず、強烈な腐臭にも似た臭気で糞虫などを集めて受粉するという生態にはラフレシアと同じく魅かれるものがあります。何時かこれにも森の中で出会いたいものです。


Comment
この記事へのコメント
あ,これは羨ましいです.
昔「キノコをぶつける会」の会長をやっておりまして,「キノコをぶつけられる会」会長の後輩に本郷コーチが如くひたすら見つけた茸をぶつけておりました.この花も相当ぶつけがいがありそうでウズウズします.腐る一歩手前が良いですね.
2010/ 01/ 15 (金) 01: 38: 51 | URL | 化野 # -[ 編集 ]
化野さん
言われて見ればキノコの雰囲気もあるような無いような。

しかし、色々所属しておりますなぁ、全く底が知れないですね。
私もぶつけたいです。タケリタケとか。

2010/ 01/ 15 (金) 18: 31: 21 | URL | acraeoides # aCXfCcIc[ 編集 ]
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