2018年
01月
07日
(日)
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Theraphosinae sp. "Colombia"
色合いは朱色がかった橙色といった感じで、どちらかと言えば赤味の方が強い。
現在、体長2cm程度だが、成長と共にgoogle画像に散見されるような目の覚める橙色に変化するのだろうか。いや、してくれないと困る。
前回に書いたHapalopus sp. "Ecuador"との比較だが、「眼の後ろの明色帯の幅」、「腹部背面基部および二番目の明色帯の、中央部で途切れて膨らんでいる部分の形状」が異なるように思える。
ただしこれは、ネット画像との比較であること、外見のみで生殖器等は見ていない事、互いの個体数が不足していること、そして産地情報がどちらも曖昧過ぎることから確実性のある検証とは言えないため、「少なくとも、ちょっとした違いはあるけど…種差なのか、同種の地域差なのか、単なる個体差なのかは分からない」という程度のことしか言えそうにない。
でも気になる。妄想は広がる。
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