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Poecilotheria subfusca
2016年 03月 21日 (月) | 編集

image (5)---

アイボリーオーナメンタル Poecilotheria subfusca "Lowland form"

お久し振りです。生きてます。

写真の個体は昨年の晩春くらいに小指の爪サイズで導入して、現在ようやくここまで大きくなったもの。
iPhoneで適当に撮ったものですので、披露するのもお恥ずかしい限りです。

本種はルフィラータP. rufilata やオルナータP. ornata に比べると、半分くらいの成長速度ですね。まあ、気長に育てていきます。
手に乗っけていますが、真似はされない方が賢明です。ポエキロはランプロペルマとかキリオパゴプスの様に気が荒いクモでは決して無いですが、止めた方が良いかと思います。

現在、種subfusca にはLowland formとHighland formという2タイプが知られていますが、こちらは前者の方。
ハイランドに比べると黒の配分が少なく、全体的にコントラストが低い色合いなので、格好良さでは一歩譲りますが、良いクモだと思います。
両者は見慣れれば直ぐに区別が可能なこと、どうやら分布は完全には重ならないらしいことから、個体群としては分けても良いのかもしれません。

こちらのローランドは、現在subfusca の新参シノニムとされていますが、bara というネームで種として記載されているので、いずれ亜種とされるなり、また独立種とされるのならば、このネームが生きてくることでしょう。

因みに、「シノニムとして“抹消”された」という表現を方々で見掛けますが、この“抹消”というのはあまり正確な表現ではありません。分類が変わったりすれば再び生きてくる可能性もある訳で、未来永劫使ってはいけないものではないのですね。

ただ、ホモニム(異物同名)として無効とされた場合は、再び復活することはまず無いので、“抹消”としても良いかと思います。





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