Lepido and Scales
台湾臭蛇
2011年 12月 08日 (木) | 編集

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タイワンシュウダ Elaphe carinata yonaguniensis


“タイワン”と言いつつ、分類学的には現時点ではヨナグニシュウダと同じ亜種。
確かに外見や鱗相などは、名義タイプ亜種 carinata よりは、与那国島亜種 yonaguniensis 寄りですが、傾向としては頭部の鱗に黒色の縁取りがはっきりと出て、より悪そうな顔になるものが多いようで、何となく区別は出来るのかもしれません。とはいえ、台湾は広いので、どの程度の変異が出るものかは、いまいち分りませんね。
まあ与那国島の個体群が、台湾から飛び出た変異集団の一つ、という考え方だろうと思われるので、グルーピングするとしたら同じにせざるを得ないのでしょう。
ただ、本種の大陸での亜種分けもかなり怪しく、それもひっくるめての再検討が必要で、今後どういった分類になってくるかは楽しみなところです。




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