Lepido and Scales
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
黒・青・黄色
2011年 05月 20日 (金) | 編集

Charaxes jasius epijasius

Charaxes jasius epijasius
(♂, Mbaike, The Republic of Central Africa, Dec. 2005)

ヤシウスフタオ Charaxes jasius epijasius


 本種はフタオ属約180種の中で唯一、地中海沿岸を一周するエリアにも分布するので「ヨーロッパフタオ」とか「スペインフタオ」などと呼ばれたりしますが、このエピヤシウス亜種はサハラ以南のアフリカ西~中央部あたりにかけてしか見られないので「よーろっぱ」でも「すぺいん」でも御座いません。前翅中央部は黒く、後翅表にベッタリ青の鱗粉が乗るのが特徴で、標本も良く来るので見る機会の多いアフリカの美麗フタオでございましょう。因みに欧州に居るのは名義タイプ亜種のssp. jasius で、欧州にもいる故か、こいつが本属のタイプ種です。

 まあ、本種の中で一番カッコイイので是非欲しいのは、亜種 harrisoni のフォーム saturnalis なんですが、今いちばん欲しいアフリカのフタオは、これの近縁種のレゲリィ C. legeri ですね。このグループの最高峰と言ってもよい種で、強く発達した黄色と漆黒とのコントラストは他の追随を許しません。ナイジェリア北部にしか居ない上に珍品なのでこれまで売っているのを一度しか見たことないです。

うん、レゲリィ欲しい。




Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) Lepido and Scales all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。