Lepido and Scales
スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Hati-Hati
2016年 05月 23日 (月) | 編集



スラウェシパープルアースタイガー Ornithoctoninae sp.

同定および分類整理が成されていない為、趣味の世界ではCyriopagopus sp. "Hati Hati"という名で流通している。
おそらく所属としては、いずれOmothymusPhormingochilus に入るのじゃないかと思う。
写真を見ると、パープルの欠片もない渋い色合いだが、これは脱皮してから時間が経過しているため。脱皮後暫くの間は呼び名のとおり結構綺麗な瑠璃色なのだが、日が経つにつれて写真のような渋い色に変化する。画像検索していただければ納得されるはず。

ところで"hati-hati"とはインドネシア語で"危険, 注意"という意味で、同じインドネシア語の"awas"(マレーシア側で多用される)とほぼ同じ意味。山道の急カーブの道路標識とかによく書いてある単語だ。
いかにも凶悪な性格を予想させる呼び名だが、私が扱った限りではこの仲間の中では最も荒くない気がする。


hati1-.jpg

とはいえ、面白い呼び名なので、記載される際には是非これを種小名にして欲しい。そういえば科博の野村さんが、ご自身が記載したアリヅカムシの種小名にawasって付けておられたなぁ。




スポンサーサイト
copyright (C) Lepido and Scales all rights reserved.
designed by polepole...

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。