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悪魔の蔓
2013年 05月 28日 (火) | 編集

durnfordi connectens
(Kutacane, Aceh, Sumatra)

ダンフォードフタオ スマトラ亜種 Charaxes durnfordi connectens


東南アジアで藪を漕ぐ虫屋の行く手に立ち塞がり、肉に食い込み皮膚を裂き、狙いすまして振ったネットイン寸前の網に絡まり、穴を開け、幾星霜を経て永劫の未来においても珍品の捕獲を阻み続ける蔓性のヤシ、ロタン。この憎き悪魔の植物のことをオーストラリアでは『wait a while (ちょっと待て)』と呼ぶらしい。なるほど!!

写真はスマトラのダンフォルディ。かつて程ではないが、今でも得難く、全く以て自分で採れる気はしない。中~北部の標本しか持っていないので、南部の標本を見てみたいが、これまで南部からはほとんど採れていないと思う。

そして本種はスマトラ西方沖の島々において、バツー諸島やメンタワイ諸島にはいるというのに、何故スマトラに一番近いニアス島にはいないのだろうか。




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