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緑のムラサキ
2012年 05月 28日 (月) | 編集

Arhopala eumolphus
(♂; Kuala woh, Perak, W. Malaysia, Feb. 2002)


何分、状態のよくない個体で残念なのだが、この写真を見せられて「さあ、これ何?」と聞かれた時に、『ミドリシジミの一種!』と答えた方はまだ甘い(笑)


では裏を見れば如何だろうか。


Arhopala eumolphus

エウモルフスムラサキシジミ Arhopala eumolphus maxwelli


御覧のとおり、裏を見れば紛れもなくムラサキシジミ。
そう、東南アジアには緑色のムラサキシジミがいるのです。だいたい160種近くが知られているムラサキシジミ属 Arhopala の中において、緑色の種というのはそれほど多くはないですが、幾つかは割と普通種なので良く目にします。
日本にいるこの仲間3種はどれも紫や青なので、何となく「緑色」というだけで、物凄いものに感じてしまいますが、特に本種と A. horsfieldi はド普通種。とはいえ、やっぱり採ると嬉しいものです。

しかし、やっぱり緑系アロパラと言ったらカエカ A. caeca ですね。この種は前翅が緑で後翅が青という、物凄い色をしていて、大珍品。いつかは採ってみたいものです。






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