Lepido and Scales
東西の雄
2009年 08月 31日 (月) | 編集

昨日は昆虫学会九州支部と鱗翅学会九州支部の合同例会でした。
大会ではないので人の集まりは少なかったけれど、久しぶりにお会いする方々が多く、その後の懇親会は大いに盛り上がりました。

愛媛大から進学した後輩のM君は最後まで酔っているようには見えなかったが、解散してからの記憶がないらしい。




コウモリフタオ ♂

コウモリフタオ ♂

コウモリフタオ ♀

コウモリフタオ ♀

恐らくアフリカ、アジアのフタオチョウ属全180種の中で、最も翅面積の広い種はこのコウモリフタオ/Charaxes eurialusだと思う。
インドネシアのセラム諸島だけに分布していて、メスの開長は10cm以上。
開長だけなら他にもさらに大きな種はいるけれど、表面積は本種が最大。
美麗にして大迫力。





andranodorus オス

andranodorus オス

andranodorus メス

andranodorus メス

そして、次に大きな種が、マダガスカル東部にのみ分布するマダガスカルオオフタオ/Charaxes andranodorus
こちらはアフリカでは最大で、このメスの開長は約9.5cm。最大だと10cmは超える。
マダガスカルの西部にも本種は生息しているけれど、亜種が違い、大きさは3分の2くらいしかない。
尾状突起が各翅脈で発達し、もはや「フタオ」ですらない。

いつか採りに行ってみたいなぁ。
網に入れた瞬間、発狂して死ぬんじゃなかろうか。
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